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ケッズのおすすめメンズスニーカーとコーデ特集

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スニーカーの起源とも言われているKeds(ケッズ)は、創業100年以上経つ現在でも当時と変わらないデザインのスニーカーを展開。今回は、そんな今も長く愛され続けるスニーカーブランドKedsのコーディネートをご紹介します。
ケッズというブランドが誕生した1917年は、まだアメリカにスニーカーという言葉がない時代でした。そんな時に、当時ラバー会社だったUSラバー社が20年かけて開発した30個ほどの靴をまとめてケッズを立ち上げました。

また、当時の靴は一足10万円ほどでしたが、ケッズは10分の1の1万円で販売。立ち上げ当初から、アメリカ全土に衝撃を与えます。

現在では定番となっているスニーカーという言葉はこの頃誕生。Kedsは発売した靴を静かな靴というキャッチコピーで売り出し、Sneak(忍び寄る)という単語から派生して生まれました。それから100年以上、スニーカーという言葉が現在まで定着しています。
黒のギンガムチェックシャツをメインに同系色の色でまとめたスタイル。上品でもありモダンな雰囲気を演出しています。カジュアルなアイテムでもシックな色味でまとめれば、上品だったりモダンなコーディネートを作ることが可能です。

全体的に少し重たい印象を調和するために足元には抜け感のあるスリッポンタイプをチョイス。ゆったりとしたシルエットのアイテムで、重苦しいイメージを和らげています。
花柄シャツとストローハットを使用した春らしい季節感のあるメンズコーディネート。ボトムとスニーカーをモノトーンにすることで、インパクトの強い花柄シャツもポイントとなって上手く馴染んでいます。

また、ボトムをリブパンツにしているのもポイント。そうすることで足元に合わせたスニーカーのシルエット全体が見え、スッキリとしたスタイルに仕上がります。
パーカーにショーツといったラフなメンズコーディネートにケッズのスニーカーを合わせたスタイル。リラックスした雰囲気はありながらも、おしゃれなコーディネートに仕上がっています。

Tシャツとハーフパンツのような夏アイテムを着用した際はパーカーなどのライトアウターを羽織れば温度調節もきますし、タイトなショートパンツとも相性がいいですね。夏はホワイトのアイテムを積極的に取り入れていきましょう。
このようなホワイトのカットソーに青のカーディガンを合わせた清潔感あるレイヤードコーデが夏に向けておすすめ。ボトムとスニーカーを黒で統一することでトップスが映えていますね。ビビッドなカラーも下半身をシックなカラーで統一することで、大人ぽく着こなせますよ。

また、ボトムと靴の色を揃えれば足を長く見せる視覚効果も。シンプルですが、随所にこだわりが見られるコーデですね。
シンプルなボーダーカットソーに黒のカーディガン・カーキのカーゴパンツを合わせたメンズコーデ。特筆したいアイテムとしてはゆるめのコットンパンツですね。裾幅の広いアイテムは全体のコーディネートが難しいですが、こちらは程よいバランスで上手く着こなしていますね。

こちらのメンズコーデのように丈の長いパンツは裾をロールアップするのがおすすめ。
こちらはブルーのテーラードジャケットにパーカーをレイヤードし、ボトムはワイドパンツでシルエットに変化をつけたAラインコーデ。フォーマルなジャケットがカジュアルダウンしているのもポイントです。

ローカットのケッズスニーカーは、ワイドパンツとのバランスを考えてチョイス。足元がスッキリしていることで、ワイドなシルエットが引き立っています。
ダークトーンの色のみを使用したコーディネートは、首に巻いたスカーフがコーデのポイントになっています。クラシカルな雰囲気を演出しており、落ち着いたスタイルに仕上がっています。

使用しているアイテムはスニーカー含め全てカジュアルなものばかり。着こなしや合わせ方次第で、カジュアルなアイテムも印象を変えることができます。
ボーダーカットソーやベージュショーツなど、ベーシックアイテムのみでまとめたメンズコーデ。ケッズスニーカーもシンプルなデザインなので、すんなり馴染んでいます。ポイントはボーダーカットソーの下にレイヤードされたターコイズブルーアンダーウェア。ベージュショーツとの間からさりげなく見えており、差し色として生きています。
先ほどと同じくボーダーカットソーを使用したコーディネートですが、こちらはカジュアルよりも都会的なスタイル。白シャツをレイヤードし、底の白いスニーカーが全身に統一感を出しています。

下半分は膝上の短めのショーツにスリッポンとカジュアルなアイテムをチョイス。カジュアルとドレッシーさな部分を上手くMIXすることでタウンユースに落とし込まれているコーデですね。
ブルーのシャンブレーシャツに、同系色のデニムパンツを合わせたトーンオントーンコーデ。濃淡があるスタイルは一色使いでもメリハリがあって簡単におしゃれに見せることができます。また、ブルー系の色なので爽やかな雰囲気も演出。

カッチリしていて涼しげなスタイルは、これからのシーズンにぴったりと言っても過言ではありません。
チャコールグレーのTシャツにデニム・ケッズスニーカーのシンプルなコーディネート。ここのコーデの主役ろなるのは腰に巻いたチェックシャツですね。シンプルなスタイルに一つアクセントをつけることで、1ランク上の着こなしに変化します。

シンプルなアイテムやチェックシャツは皆さんが必ずと言っていいほどお持ちだと思うので、ぜひシンプルなコーディネートに合わせてみてくださいね。
ケッズのスリッポンを外しとしたアメカジスタイル。アウトドアなアイテムを合わせることで、無骨な雰囲気を持ったメンズスタイルに仕上げています。また、バケットハットもその雰囲気を強調。ミリタリーとはまた違った、男らしさのあるコーディネートです。
裾が余ったデニムにパーカーにラバーソールスニーカーを合わせたスタイル。形式張っていないストリートライクなコーディネートが男らしさを演出。また、全体的に淡いトーンのアイテムをチョイスし、白のケッズスニーカーは、Tシャツと揃えて軽やかに演出。
シンプルな白Tシャツにドット柄パンツを合わせたスタイル。柄アイテムをボトムに持ってくることで、個性的なコーディネートに格上げされています。また、モノトーン配色にまとめているのもポイント。インパクトのあるアイテムを使ったスタイルも、スタイリッシュに見せています。足元のスニーカーは、白Tシャツと統一。
カーキのミリタリーシャツをメインに、デニム・スニーカーを合わせた王道のアメカジコーデ。シャツのシルエットをルーズにし、ボトムをタイトにしてYラインシルエットを形成しているため足が長く見えます。

スニーカーは、無難に黒を合わせてコーディネートに馴染ませるぐらいがちょうどいいでしょう。
キャンバス素材を使用したローテクなデザイン。つま先に向かって細くなっているため、スタイリッシュに履くことができます。色はネイビーで使いやすさは抜群。トップスやボトムにビビッドカラーのアイテムを持ってきても、すんなり馴染みます。一足持っておくとかなり便利なスニーカーと言えるでしょう。
シンプルでクラシックなデザインのアンカーは、ソールが少し暑くなっているのが特徴。少し身長を高く見せることができるため、低身長で悩んでいる方におすすめです。また、履き口とインソールにはクッションを搭載。足あたりがよく、長時間歩いても衝撃を吸収してくれて疲れません。

素晴らしい履き心地とデザインは、これからのファッションに欠かせないでしょう。
スニーカーの形をしていますが、紐がなく楽に着脱できるスリッポンタイプになっています。洗い加工をして、ビンテージライクな雰囲気が表現されているのも魅力。インソールは青色で先ほどと同じクッション性に優れたものが搭載されています。

履き方も自由自在で従来のスリッポン通り履いてもいいですし、かかとを踏んで履くことも可能です。
同じくこちらもスリッポンタイプ。ネイビーキャンバスで作られており、リラックス感のあるスニーカーですが、上品な印象も与えられます。また、従来なら丸みを帯びたシルエットをしていますがケッズのスリッポンはシャープなシルエット。カジュアルなコーディネートのみならず、きれいめなコーディネートにも使えます。
ヒール部分に猫のデザインがあしらわれた可愛らしいスニーカー。アメリカのトップアーティスト、テイラー・スイフトとのコラボで女性らしいですが、男性でも履けるサイズも展開されています。黒とゴールドのゴージャスな色合いに、ひも部分につけられたチャームがポイント。カップルでペアルックにして楽しむこともおすすめ。
丈がミドルカットになっているチャッカブーツスニーカー。程よくボリュームがあり、スキニーなど細身のボトムと組み合わせてもバランスよくコーディネートできます。これからの季節ブーツだと暑苦しいですが、チャッカスニーカーならその悩みも解消できてカジュアルな雰囲気を演出。
全面にフラワープリントがあしらわれたデザインで、春らしい季節感のあるスニーカー。ベースがネイビーなので、可愛らしいフラワープリントも引き締まっており女性らしく見えません。コーディネートに季節感を取り入れるなら、足元からとりいれてみてくださいね。

シンプルなスタイルにフラワープリントのスニーカーを合わせてみてはいかがでしょうか。