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「ポーター」が“ディスクユニオン”仕様のレコードバッグ発売

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クラチカ ヨシダ 表参道 the PORTER Galleryは4月1〜30日、レコードショップのディスクユニオン(diskunion)とコラボしたイベント「diskunion in the PORTER Gallery」を開催する。期間中はレコードやプレーヤー、関連書籍、雑貨を展示・販売する。

 昨年ディスクユニオンとコラボして完売したレコードバッグを改良。ディスクユニオン×レコード・ストア・デイ(RECORD STORE DAY)×「ポーター(PORTER)」のトリプルコラボとして先行限定発売する。同アイテムは、デイリーユースなレコードバッグをコンセプトにした3WAYバッグで、表面にテフロン加工、裏面にPVC加工を施して撥水性と防汚性に優れる。“PORTER”ロゴやステッチ、内装ポケットなどはディスクユニオンを想起させる赤色を配した。価格は2万5000円(税込み)。

 レコード・ストア・デイは年に一度開催されるアメリカ発のレコードの祭典で、2017年は4月22日がそれにあたる。レコードショップに行き、アナログレコードを手にする面白さや音楽の楽しさを共有することを目指し、世界21カ国の数百のショップが参加する。「diskunion in the PORTER Gallery」も参加店舗として限定商品を販売する他、レコードの店頭演奏やDJイベントを行う。

「ベルシュカ」19年春夏はダッドスニーカーが20型! サイクリングパンツ合わせが新鮮

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「ベルシュカ(BERSHKA)」は2019年春夏、この間売れ筋となっているダッドスニーカーを主役にしたスポーティーなコーディネートを充実する。タイダイ(絞り染め)風やトロピカルプリント、ネオンカラーのアパレルを多く投入し、夏の音楽フェスを連想するような活気あふれるムードが漂う。

 同ブランドのダッドスニーカーは6900~8900円と比較的廉価で、カラフルなものからワンカラーで取り入れやすいものまで幅広いのが人気の理由。「18-19年秋冬は10型を用意したものの、渋谷店を中心に問い合わせが殺到し即完売した」(PR担当者)といい、予想以上の人気を受けて19年春夏は倍の20型に増やした。

 コーディネートはダッドスニーカーのスポーティーなムードとボリューム感を最大限に生かす。バランスを取りやすい裾広がりのパンタロンパンツやタイトなデニムのほか、体にぴたりと沿うストレッチ素材で膝上丈のサイクリングパンツとの合わせが目を引く。「(サイクリングパンツは)シャカシャカしたブルゾンと合わせれば音楽フェスにぴったりだし、テーラード型のジャケットとも意外と好相性」とアピールする。